私たちの特徴
どんぐり向方学園は小学校、中学校、高等学校(通信制)を併設した学校です。小中学校は2005年に開校、高等学校は2008年に開校しました。小中学校の児童・生徒は親元を離れ寮生活を送っています。
学校では、米や野菜作りの農業体験、ブルーベリー狩りなど都会ではなかなか体験出来ない事を学習しています。また、国語、算数などの学習については得意な教科は学年を超えて学習し、苦手は教科は前学年の学習に戻って学習するなど、習熟度別で学習できる環境をつくっています。
寮では、朝の起床から自分たちで行い、布団をたたむ、洗濯をする、掃除をするなど家庭では大人にお任せしてしまうことを自分たちで協力し合って行います。みんな最初から出来るわけではありません。先輩方に手伝ってもらいながら、少しずつ出来るようになっていきます。
大自然の中でのびのびと生活しながら、自立の心を育てています。
代表者メッセージ
どんぐり向方学園は南信州に位置する自然環境の豊かなところにあります。創立20周年を迎える全寮制の学校です。
児童・生徒達は都会の生活を離れ、この山間の地で「自ら動くこと」を学校目標にして、元気よく飛び回っています。
学校法人どんぐり向方学園
理事長 中野 昌俊
イベント
活動日誌
みんなの声
どんぐり向方学園の詳細
- 学園名
-
どんぐり向方小学校 / どんぐり向方中学校
- 所在地
-
長野県下伊那郡天龍村神原3974
JR飯田線「平岡駅」より村営バスにて約30分
村営バス「向方バス停」より徒歩5分
- 受入学年
-
小学校1年生, 2年生, 3年生, 4年生, 5年生, 6年生 / 中学生1年生, 2年生, 3年生
- 教育方針や地域の特色
-
どんぐり向方学園は長野県の最南端、天龍村の限界集落の中にある全寮制の小中学校です。地域の方々との交流や文化に触れながら、様々な体験活動を行っております。また生活リズムづくりや学習支援に力をいれており、生徒それぞれの習熟度に合わせた授業を行っております。また、寮では小学生・中学生が一緒に生活をし、「生きる力」を学んでいます。また、不登校経験や発達障がいを持つ生徒を積極的に受入れています。
- 体験できる活動
-
寮生活・田植え・稲刈り・農業体験・キャンプなど
- 周辺情報
-
準備中です。
- 留学にあたっての支援制度
-
無
信州自然留学のすすめ(指針)
長野県では山村留学生やその両親が山村留学の地で安全・安心に暮らし、希望する体験活動や特色ある教育を受けることができるよう各受入団体の取組を公表しています。