私たちの特徴
天龍村の小中学校は、少人数ならではの環境を活かし、地域や家庭、近隣の学校とも連携しながら、一人ひとりの個性を伸ばし、「かしこく、しなやかに、たくましく」「自主、敬愛、錬磨」の目標のもと、日々学校生活を送っています。
なかでも、長野県内でも温暖な地形を活かしたお茶の栽培、茶摘み体験や絶滅危惧種に指定されている村鳥「ブッポウソウ」の保護活動、村民が一緒になって行う運動会など、地域と学校が身近に感じられる教育環境が整っています。もちろんICT教育や、ALT、スクールカウンセラーの配置など、普段の教育環境は都会とそん色なく、先生がしっかりと児童生徒の学習状況を把握し対応していただける環境となっています。
代表者メッセージ
天龍村では、令和5年度から都市部等からのお子さんを天龍村の自然豊かな環境で学ぶことができる「親子留学制度」を創設いたしました。天龍村の子どもたちは、小規模校ならではのきめ細やかな指導のもと、個性を持ちながらも相手を想いやり、感謝し、純粋な子どもが多いと聞いております。
また、お茶やゆず、村鳥ブッポウソウの保護活動など、天龍村でしか体験できないカリキュラムも用意されています。
令和6年度からは小中併設校として新たなスタートを間近に控え、将来に向かって輝ける学校づくりを目指していきたいと思います。まずは村に足を運んでいただき、学校や村の雰囲気を体験していただければ幸いです。
天龍村長 永嶺 誠一
イベント
活動日誌
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天龍村龍の子留学の詳細
- 学園名
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天龍村龍の子留学
- Webサイト
- 所在地
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長野県下伊那郡天龍村平岡878
車の場合
中央道飯田山本ICより車で約45分
電車の場合
JR飯田線平岡駅
- 受入学年
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小学校1年生, 2年生, 3年生, 4年生, 5年生, 6年生 / 中学生1年生, 2年生, 3年生
- 教育方針や地域の特色
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天龍村は長野県最南端に位置し、比較的温暖な気候で、積雪がほとんどなく、県下でも梅や桜が最初に咲く村であることから「信州に春を告げる村」と呼ばれています。
村の人口は1,000人強で、小中学校はそれぞれ1校ずつあります。令和4年度に総合体育館が新設され、令和6年度からは小中併設校として新たにスタートをきります。
- 体験できる活動
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村鳥ブッポウソウ保護活動、植林体験、茶摘み体験、餅つき等
- 周辺情報
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JR平岡駅前にスーパーあり
- 留学にあたっての支援制度
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龍の子留学補助金 月額3～8万円
信州自然留学のすすめ（指針）
長野県では山村留学生やその両親が山村留学の地で安全・安心に暮らし、希望する体験活動や特色ある教育を受けることができるよう各受入団体の取組を公表しています。