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親子の体験談

親子で山村留学!私たちが山村留学を決めた理由

浪合親子留学            に通っている/通っていた 浪合親子留学に参加中のお母さん3名

皆さんが山村留学を決めた理由とは何ですか?

佐藤さん: もともとは神奈川県の自然豊かな地域で暮らしていました。ある日のこと、突然、娘が「転校したい」と言い出したのです。学校もお友達も大好きだったから、最初は冗談かと思いました。よくよく話を聞いて、ようやく娘の真意が分かりました。「転校したい」というより「転校生になってみたい」(笑)。それなら自分で行きたい学校を選んだら?と言うと、熱心にオンライン説明会を聞き始め、最終的に見つけた先が、この浪合地区の学校でした。

関さん: うちの場合は、私自身に変わった学校に入れてみたいという想いがあり、ある時、四国に寺子屋のような学校があることを知りました。そこでは勉強しろとは一切言わず、子どもたちがその日に何をやるか決めて、みんなで取り組んでいくと聞きました。すると、中学に上がった時に成績が伸びるのだといいます。その話を聞いてから山村留学に興味を持ち、紆余曲折を経て浪合の皆さんと出会うことができました。

斉藤さん: うちも始めは「子どものため」が動機です。都会の学校で大人数のうちの一人として埋もれていくより、小さな学校で先生としっかり向き合ってもらいたかった。浪合を選んだのは、主人の勤め先である名古屋に近いこと、それから、自然豊かな環境をひと目で気に入ってしまったからです。

親子留学の日々の中で変わったことは何ですか?

佐藤さん: 以前、上の子は1学年20人以下の小さな学校にいました。それが合併によって、いきなり1学級40人ほどの学校に。先生の目が一人ひとりに行き届かなくなったためか、サボり方を覚えてしまったのです。その後、また1学級10人以下の浪合の小学校に転校してきたことで、勉強にも工作にも手を抜かないようになりました。先生がちゃんと自分を見てくれているという実感があるのか、勉強も以前より楽しんでいるように思いますね。

斉藤さん: うちの子は学校の生徒の名前を全員覚えています。上の学年の子も、下の学年の子も。これってすごいことですよね。私も同級生の子はもちろん、親御さんの人柄まで知っていますので、通わせていてとても安心できます。

関さん: 少人数だからこそ、お友達との絆が深まったというか、相手を思いやる気持ちが芽生えたと感じることがありました。特に上の娘は、言わないとやらないタイプだったんです。集団登校の待ち合わせにも、ぐずぐずしていつも遅刻。ところがこっちに来てからは、お友達を待たせたくないと思うようになったのか、遅刻が激減しました。宿題や持ち物の準備も、忘れたらどうしても目立ってしまうので、ちゃんとやるようになりましたね。これから先も、どんどん変わっていくのかな。

佐藤さん: でも、本当に変わったのは私たち親の方かもしれませんね。二十年ぶりに仕事をお休みして感じるのは、無理にお金を稼ごうとしなくても十分に幸せだということ(笑)

斉藤さん: すごく分かります。ここではあまりお金を使わなくても豊かな暮らしができます。畑で野菜をつくったり、お裾分けを山ほどいただいたり。食材を絶対にムダにしたくなくて、料理の幅がずいぶん広がりました(笑)

関さん: 幸せの価値観が変わったのかな。私は、ここにいる二人も含めて気の合う友達ができたことがうれしかったです。以前はママ友って何となくハードルが高くて、無理につくらなくてもいいかなって思っていました。でも、ここでは自然に人と知り合うことができます。みんな、大らかで温かくて…。ここに来て満たされたのは、本当に私たち親の方かもしれませんね。

山村留学(親子留学)に興味をお持ちの皆さんにメッセージをお願いします!

佐藤さん: もし少しでも興味があれば、試しに1年間だけでも来てみてはいかがでしょうか。どうしてもここの暮らしが合わないと感じたなら、その時は戻ればいいだけですから。

斉藤さん: そう、地域の皆さんも私たちのことを移住者ではなく「山村留学で来た家族」だと分かった上で向き合ってくれますので、何かを強制させることはありませんし、むしろ大歓迎してくれます。地域によってさまざまなサポートもありますので、ハードルはそれほど高くないと思いますよ。

関さん: はじめの一歩を踏み出せば、ここの暮らしの良さをご理解いただけると思いますので、まずは一度お越しいただけるとうれしいです。

こちらの体験の主催者は、

浪合親子留学

です。

  • 親子留学型

浪合親子留学

NPO法人 なみあい育遊会

電話番号

0265-47-2853

FAX

0265-47-2851