収穫したお米を脱穀しました
段々と肌寒さを感じるようになり、北アルプスの山々では初冠雪を観測した場所がありました。
八坂もすっかり秋らしい陽気となり、この日は心地よい秋空の下で脱穀の作業を行いました。
脱穀は刈った稲から籾を採る作業です。
この殻を外すと中から玄米が出てきます。
これを精米することでやっと、普段馴染みのある白米ができるのです。
5月から実施してきた稲作体験はこれでいったん終了です。
子どもたちは、お米がいかに貴重なものであるか、そして自分たちがお米を毎日食べられる事への感謝などを、身をもって実感したようです。
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