自分たちで育てた「山留米」をいただきました
学園では、四季の体験として、そして労働や食文化体験などの一環として、4月から全員でお米作りに取り組んできました。
今日は、その「山留米」を夕食にいただきました。
朝起きた子ども達は外の景色に目を丸くしました。
「雪積もってるー!!!」
昨日まで秋の装いだった木々が、白く雪化粧。記念すべき、八坂美麻の初冠雪日です。
そして夕食では、味噌汁の南瓜や秋刀魚など、秋の味覚と共に新米を贅沢に味わいました。
「いつもより甘みを感じる!」「ツヤツヤしてるね」
自分たちが育ててきたお米は、ほかと比べ物にならないほど美味しく感じたようです。「1粒も残したくない!」という声も聞かれ、改めて収穫の苦労や喜びを感じられたようでした。
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