地域行事に参加しました
新年が始まり、小正月も近かった今回の三連休では、八坂かるた餅つき大会や、どんど焼きが行われ、山留生も地元の方々と混ざって地域行事を楽しみました。
今年は5年ぶりに餅つきが復活!地域の方々も多く来校し、賑やかな会となりました。
午前中は餅をつき、丸めたり、盛り付ける作業を行いました。
お腹が満たされたあとは、かるた大会。
少人数のグループに分かれて「八坂郷土カルタ」と「大町民話カルタ」を取り合いました。
どんど焼きとは年始にお迎えした年神様をお見送りして、無病息災をお祈りする行事のこと。藁・茅とともに、お正月飾りに使ったしめ縄や破魔矢を燃やします。
どんど焼きの呼び名は地域によって違い、美麻の新行地区ではおんべと呼ばれています。
美麻 大塩地区は11日(土)に、八坂 切久保地区は12日(日)に、美麻 新行地区は13日(月)に実施され、山留生も参加させていただきました。
都市部では見ることも少なくなったどんど焼き。地域の方と一緒に貴重な体験をさせていただきました。
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