5月から育てたお米を収穫しました
まだまだ残暑の残る八坂ですが、夜には秋の虫が鳴くようになり、棚田の景色も綺麗な黄金色となりました。
この日は、田んぼの稲刈りが行われました。
5月の田起こしから4カ月。今年も無事に収穫の日を迎えることができました。
現在、稲刈りの作業も機械で行っている場合が多く、刈り取り、脱穀、乾燥を、機械を使えば一気に行うことができます。
しかし、センターではこれまでの作業と同様に、稲刈りも昔ながらの方法で、全て手作業で行います。
お米を育てる苦労を体験し、食への感謝の気持ちを改めて感じてもらうためなのです。
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